2008年1月11日

観天望気

三浦には観天望気にこんなのがある。

「寒南は雪の前触れ」(かんみなみはゆきのまえぶれ)

これは亡くなった母から教えて貰ったもの。
説明すると寒中(小寒~立春)に南風(または南西風)が吹くと、翌日または数日後に雪になると言うもの。温暖化になる前の10年以上前は当たる確率90%くらいはあったと思う。今は温暖化現象で50%くらいかな。

三浦はもうひとつ「大山時雨」(おおやましぐれ)という現象が起きる。これも母から教わった。
寒気が強い時、大山=丹沢~富士山から雲が流れてきて三浦に雨や雪を降らす。気象用語で言うと富士山収束帯、相模湾前線、房総前線と言ったりもする。富士山や丹沢に当たった西風が北と南に分けられ、それが合流する地点で雲が発生し、暖かい相模湾で上昇気流が発生し降雪する。とくに丹沢に雪が積もっていると起きやすい気がする。今年は2日に起きている。

ちょうど今は寒中。そして今、南西がそよそよしている。雪の前触れとなるだろうか?私は14~16日あたりあやしいと思うが・・・。